ランニングはお金のかからない健康スポーツ?

スポーツ、習い事、なんにでも言えるが、「道具を揃える」ことは
かなり重要なポイントだと思う。
わたしの友人にランニングを趣味にして、毎日10km走っている女性がいる。
彼女がランニングを始めた理由は、きわめて単純。
お金がかからない健康法だから。
「大好きなお菓子をお腹いっぱい食べたい。でもメタボはイヤ。
だから走るの」。

そんな彼女も、いまではフルマラソンで4時間をきるタイムを
たたき出すほどの実力をつけている。
もはや単なる健康目的とは思えない走り込みぶりには
頭が下がる思いだ。

始めた当初、彼女は手持ちの運動靴で走っていたようだが、
足を痛めてしまったそう。
走っているときは、足には体重の3倍もの負荷がかかる。
たかがランニングとあなどってはいけない。

彼女は、仕方なく専用のシューズを購入した。
すると、足への負担、走り心地がまるで変わり、
目からうろこが落ちる思いだったという。

“シューズひとつで、こんなに走りやすくなるなんて!”
そして、安物の運動靴を脱ぎ捨てた彼女の走ることへの
モチベーションはさらに上がった。

すると、次第に新しい靴も欲しくなる。
可愛いウェアも着たくなる。
タイムが縮んでいくほどに、大会に出場したくなる。
当然、エントリー費用もかかる。

ランニングは、思ったよりはお金がかかるようだ。
それでも走る爽快感を知ったことや、ランニング仲間と
出会えたことは、彼女が生み出した彼女自身の財産。

無理のない範囲で続けてほしいと思う。
とても真似はできないが…。